親友2人に20の質問
あなぐらさんから借りたやつ。こういうのやっても萌えは満たされない……小説じゃない…
[--] ようこそいらっしゃいました。お2人とも、今日はよろしくお願いします。
「どうも」
「……」
[01] お名前をひとりずつお願いします。
「ビリー。しかめっ面の奴がクライド」
「…自分で言える」
「え?マジで?」
「………」
[02] お2人の関係と、出会いを教えてください。
「相棒!世界一の相棒だぜ!」
「下僕」
「待って」
「…幼馴染でもある」
[03] お2人はいつごろから親友なのでしょうか?
「は?」
「え、なにクライド」
「……親友?」
「そうだけど」
「…帰る」
「は!?おい、待て!帰ろうとすんな!うう、俺が思ってるだけで親友じゃなかったのか……!?」
[04] 初めて出会った時の第一印象は、お互いどう言うものでしたか?
「根暗そうだと思った」
「絶対友達にならないタイプ」
「…どう言う意味だよ」
「…お前こそ」
[05] 1番始めに相手のことを尊敬した、もしくはいい人だなと思ったことはどんなことですか?
「身を呈して俺を助けたとき。最初はいい奴とか考えられなくて、ただびっくりした」
「……前向きなところ」
[06] 相手の長所と短所を教えてください。
「優しくて頭がいいけど、頭良すぎて馬鹿」
「無鉄砲だが、決断力がある」
[07] ケンカをすることはありますか?
「しょっちゅうやる」
「日常茶飯事」
[08] 相手に何かがあった時、真っ先に駆けつける自信はありますか?
「もし俺に何かあったら、俺を見捨てて逃げろよ」
「…いやだ」
[09] お互い、言いたいことは全て言い尽くしている?
「多分?…クライドはそうでもないだろうけど」
「そんなことはない…」
「ホントかあ?」
[10] お互いの「喜怒哀楽」の表情は全てみましたか?
「おう」
「…(無言で頷く)」
[11] お2人にまつわる思い出があれば聞かせてください。
「ありすぎて困るな…あ、教会」
「…教会?」
「昔、売り払われた無人の教会を使ってただろ」
「………ああ」
「忘れてたなお前。…そこでさ、ゾンビが出たんだよ」
「正確にはアンデッド属性のモンスターだがな」
「そうだけど。お前めっちゃビビってたじゃん」
「ビビってない」
「いいやビビってたね!涙目で俺にしがみついてただろ!」
「しがみついてないし泣いてない」
「恥ずかしがんなよ」
「……(イライラ)」
[12] お2人は普段、どこで何をしてることが多いですか?
「何もしてねえときは寝るか歌ってる」
「歌うな。うるさい。…本を読んでいる」
「ミステリーなんて身になんねえのに」
「黙れ音痴」
「あ?」
[13] 2人で何をしている時が一番楽しいですか?
「金」
「それだけじゃわからん」
「奪いたての金に埋もれるのが楽しい」
「それは俺がいなくてもいいな」
「いや、クライドがいないと達成感ねえから」
「……」
[14] 昔と今で変わった所はありますか?
「身長が逆転した!」
「…たしかに昔はお前の方が背が低かったが…」
「あ?なんだよ」
「(……このサイトでは身長についてはあまり触れられていないとは言えない…メタすぎて)」
[15] 「本当に親友なの?」と、相手を疑いそうになったことはありますか?
「まずそうだと思っていなかった」
「ひでえやつだよお前は…」
[16] お2人の武勇伝をひとつお願いします。
「ドマの蒸気機関車から100万ギル相当の宝物を強盗したときが全盛期」
「一回きりの全盛期だな」
[17] 周りに自分たちはどう思われていると思いますか?
「列車強盗団シャドウだろ?」
「…名称は、ビリーとクライドの方が有名だが?」
「シャドウの方がかっこいい」
「……」
[18] 「親友」と言う文字の他に自分たちを表すとしたら、どんな文字が似合いそうですか?
「やっぱ相棒だろ」
「…そうかもな」
[19] これから先もずっと親友でい続けられそうですか?
「当たり前だろ」
「…」
[20] 最後に、お2人でメッセージを交わしてください。
「今日は楽しかったぜ、クライド」
「……ああ」
[--] お疲れ様でした。
「おつかれさん。また呼べよ」
「…生きているうちに、話したかった」
「はは、冗談。…悪夢じゃない俺を見るの、久しぶりだろ」
「……俺の願望だ」
「…お前、本当に馬鹿だな、…シャドウ」
[--] ようこそいらっしゃいました。お2人とも、今日はよろしくお願いします。
「どうも」
「……」
[01] お名前をひとりずつお願いします。
「ビリー。しかめっ面の奴がクライド」
「…自分で言える」
「え?マジで?」
「………」
[02] お2人の関係と、出会いを教えてください。
「相棒!世界一の相棒だぜ!」
「下僕」
「待って」
「…幼馴染でもある」
[03] お2人はいつごろから親友なのでしょうか?
「は?」
「え、なにクライド」
「……親友?」
「そうだけど」
「…帰る」
「は!?おい、待て!帰ろうとすんな!うう、俺が思ってるだけで親友じゃなかったのか……!?」
[04] 初めて出会った時の第一印象は、お互いどう言うものでしたか?
「根暗そうだと思った」
「絶対友達にならないタイプ」
「…どう言う意味だよ」
「…お前こそ」
[05] 1番始めに相手のことを尊敬した、もしくはいい人だなと思ったことはどんなことですか?
「身を呈して俺を助けたとき。最初はいい奴とか考えられなくて、ただびっくりした」
「……前向きなところ」
[06] 相手の長所と短所を教えてください。
「優しくて頭がいいけど、頭良すぎて馬鹿」
「無鉄砲だが、決断力がある」
[07] ケンカをすることはありますか?
「しょっちゅうやる」
「日常茶飯事」
[08] 相手に何かがあった時、真っ先に駆けつける自信はありますか?
「もし俺に何かあったら、俺を見捨てて逃げろよ」
「…いやだ」
[09] お互い、言いたいことは全て言い尽くしている?
「多分?…クライドはそうでもないだろうけど」
「そんなことはない…」
「ホントかあ?」
[10] お互いの「喜怒哀楽」の表情は全てみましたか?
「おう」
「…(無言で頷く)」
[11] お2人にまつわる思い出があれば聞かせてください。
「ありすぎて困るな…あ、教会」
「…教会?」
「昔、売り払われた無人の教会を使ってただろ」
「………ああ」
「忘れてたなお前。…そこでさ、ゾンビが出たんだよ」
「正確にはアンデッド属性のモンスターだがな」
「そうだけど。お前めっちゃビビってたじゃん」
「ビビってない」
「いいやビビってたね!涙目で俺にしがみついてただろ!」
「しがみついてないし泣いてない」
「恥ずかしがんなよ」
「……(イライラ)」
[12] お2人は普段、どこで何をしてることが多いですか?
「何もしてねえときは寝るか歌ってる」
「歌うな。うるさい。…本を読んでいる」
「ミステリーなんて身になんねえのに」
「黙れ音痴」
「あ?」
[13] 2人で何をしている時が一番楽しいですか?
「金」
「それだけじゃわからん」
「奪いたての金に埋もれるのが楽しい」
「それは俺がいなくてもいいな」
「いや、クライドがいないと達成感ねえから」
「……」
[14] 昔と今で変わった所はありますか?
「身長が逆転した!」
「…たしかに昔はお前の方が背が低かったが…」
「あ?なんだよ」
「(……このサイトでは身長についてはあまり触れられていないとは言えない…メタすぎて)」
[15] 「本当に親友なの?」と、相手を疑いそうになったことはありますか?
「まずそうだと思っていなかった」
「ひでえやつだよお前は…」
[16] お2人の武勇伝をひとつお願いします。
「ドマの蒸気機関車から100万ギル相当の宝物を強盗したときが全盛期」
「一回きりの全盛期だな」
[17] 周りに自分たちはどう思われていると思いますか?
「列車強盗団シャドウだろ?」
「…名称は、ビリーとクライドの方が有名だが?」
「シャドウの方がかっこいい」
「……」
[18] 「親友」と言う文字の他に自分たちを表すとしたら、どんな文字が似合いそうですか?
「やっぱ相棒だろ」
「…そうかもな」
[19] これから先もずっと親友でい続けられそうですか?
「当たり前だろ」
「…」
[20] 最後に、お2人でメッセージを交わしてください。
「今日は楽しかったぜ、クライド」
「……ああ」
[--] お疲れ様でした。
「おつかれさん。また呼べよ」
「…生きているうちに、話したかった」
「はは、冗談。…悪夢じゃない俺を見るの、久しぶりだろ」
「……俺の願望だ」
「…お前、本当に馬鹿だな、…シャドウ」
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